フォーポイント・サドルノッチ

2014年01月22日 13:22

当社はフォーポイント・サドルノッチにてフルログを刻んでいます。

究極のサドルノッチ「フォーポイント・サドルノッチ」とは!?

4本のラインが1点で交わるようにカットされる、フォーポイント・サドルノッチ。

カナダ生まれのログビルダー、デル・ラドムスキーが考案したもので、4本のラインとはノッチの上端とスカーフの下端、その上のログのノッチの下端とフルーブの端だ。

フォーポイント・サドルノッチ(4つの点)があるわけではなく、正式な名前は「フォーライン・イントゥ・ザ・ワンポイント・サドルノッチ」という。

そもそも樹木は上に行く程細くなっている為、丸太には細い方(トップ)と太い方(バッド)がある。この差をテーパーといい、ログを積むとこの差のためにどうしても傾斜してしまう。そのため、一般的なサドルノッチでは、強い傾斜とほぼ水平の段が交互にくるように積む。

一方、フォーポイント・サドルノッチは、すべての丸太のテーパーを測ってその平均値を出し、手持ちの材をすべて活かせる3種類のレフトアップ値(カットされない残り部分)を決め、その数値に合う丸太を選んで載せていくというもの。この方法だと、すべての段で一定の緩い傾斜が保たれる。

4本のラインがぴたりと1点に集まるノッチの美しさは他にない。(2010.3月号、夢の丸太小屋に暮らすより伐採)

※さらにサドルはコーンケープにして乾燥、収縮に追随する様にしている。(そうすることによりノッチに隙間が出にくくなる)

ノッチとグルーヴの関係では、デルのオーバースクライブではなく当社独自で考案したアンダークスライブ(当社オリジナル名)で刻みを行っている。

 

フォーポイント・サドルノッチの取材 2009年12月22日(火)

今日は「夢の丸太小屋に暮らす」編集部さんがワークサイトに来られ、弊社が行っておりますフォーポイント・サドルノッチの取材をして頂きました。午前11時くらいから午後5時までの取材となりました。

幸いにも寒さも一段落し、今日はとても暖かく風がなく何よりの取材日和となりました。^^

フォーポイント・サドルノッチに関しては弊社でも特集を組んでホームページに掲載したいと考えております。動画等を駆使して掲載しますので、その際にはご覧下さい。


昨日の様子を写真で撮りました。ご覧下さい。

 

快晴で良かった         取材始まり         スクライバーの説明

 

現在刻み中のログ       丸太に書いて説明     垂直ボード

 

ノッチの実演         ノッチの実演2       スクライバーの引き方

 

フォーポイントの鍵      グルーブ刻み実演      綺麗なフォーポイント

 

 

道具を並べて本日終了

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